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みなさん、こんにちは。
転職イロハ運営のタカです。
転職で年収はどうやったら上がるの?年収をあげるための方程式はあるの?とよく相談を受けます。
私は 「年収がどのように構成されるのかを理解する事でロジックを組みながら年収アップができます。」とご説明しております。
当記事では年収アップして転職した方の傾向性をまとめた【転職活動で年収アップする3つのルール】を紹介させて頂きます。
<記事を届けたい人>
まずは、年収アップをするための前提理解として、年収の構成要素を理解しておきましょう。
異例はあるのですが、基本的には企業および仕事内容について、『業界』『職種』『職位』『資本』がどのようになっているかが年収に影響を与えます。
▶業界・・・成長産業ほど年収が上がる
▶職種・・・希少性の高い職種であるほど年収が上がる
▶職位・・・マネジメント経験規模が大きいほど年収が上がる
▶資本・・・外資系企業の方が成果に対して報酬が支払われるため、年収を上げやすい
他にも『英語力』『IT経験』なども要素としてはありますが、転職によって解消できない内容でもありますので今回の記事では割愛致します。
同じ仕事内容でも日系企業で働くのか、外資系企業で働くのかでは年収が異なります。
そのため、年収を上げる事に焦点を置くのであれば、外資系企業への転職を行いましょう。
例:SCSKグループ企業からMicrosoft社に転職をして年収+300万 etc
大手企業の部長級とスタートアップの経営幹部ではスタートアップの経営幹部の方が年収は高くなります。
また、スタートアップからすると、大手企業のビジネス経験は喉から手が出るほど欲しいものです。
職位を一つ、二つ上げての転職を行うことで年収アップにも繋がりますので転職候補先に取り入れてみてください。
例:リクルート社のマネジャー職からスタートアップ企業の取締役に転職し年収+100万円
大手SierからITコンサルへの転職など商流を一つ上げての転職は年収アップに繋がります。
また、ビジネス経験としても同じ商流での転職ではなく商流が異なる会社で働いた方が経験が積めます。
例:NTTデータ社からアクセンチュア社に転職し年収+100万円
「年収を上げたい」と考えていても間違った手法で年収アップを狙いに行く方も散見されます。
まずは、年収を構成する要素が何か、そして具体的に年収アップするためのステップはどうすれば良いのかを整理して転職活動に臨んでいきましょう。
※面接対策の記事も合わせてご参照ください。
【転職活動中の人向け】面接で合格する4つの準備