crossorigin="anonymous">


「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」
この言葉は、株式会社エクサウィザーズの掲げるミッションです。
少子高齢化、労働力不足、医療・介護現場の逼迫、地方格差…。
こうした日本社会が直面する構造的課題に、テクノロジーで挑むのが同社の存在意義です。
同社は単なるAI開発企業ではなく、「社会実装型スタートアップ」。
AIを社会に根付かせ、人の暮らしをより良く変えていくことを目的としています。
設立
2016年
資本金
約24億円
従業員数
約550名
売上高
83億円(FY2023)
取引社数
約1,600社
本社所在地
東京都港区
創業からわずか8年で取引社数は1,600社を突破。
売上は3年間で約3倍(26億円→83億円)に成長し、AIスタートアップの中でも国内トップクラスの実績を築いています。
代表取締役社長・春田真氏は次のように語ります。
「AIの力を使って社会を良くする。それを本気でやる会社でありたい。」
この理念のもと、同社は高齢化・労働力不足・教育・医療・地方創生など、社会の根幹を支える領域でAIを活用しています。
AI×社会課題解決を実装レベルで進めている点が、他社との最大の違いです。
同社の成長を支える仕組みが、「AIぐるぐるモデル」と呼ばれる事業構造です。
これは「AIプラットフォーム事業」と「AIプロダクト事業」を循環させ、データと知見を蓄積しながら社会課題を解決するモデルです。
企業のDXを支援し、AI導入・運用を一貫してサポート。
業界を超えて蓄積された知見を活用することで、AI開発の効率と汎用性を高めています。
医療、介護、教育、金融などの社会課題の多い分野で、自社プロダクトを開発・提供。
現場で実際に使われることを重視し、成果創出まで伴走する姿勢が特徴です。
この2つの事業が循環することで、「知見→汎用化→実装」というループが回り続け、AIの社会実装が加速しています。
エクサウィザーズの技術の中心にあるのが、AIプラットフォーム「exaBase(エクサベース)」です。
データ統合からモデル開発、運用までをワンストップで行うこの基盤は、AIの民主化を支える国産AIプラットフォームといえます。
exaBaseの三層構造
exaBaseを軸に、医療画像解析や介護記録自動化、人材マッチングなどのソリューションが次々と生まれています。
エクサウィザーズは業界・業種を超えたAI導入実績を持っています。
特に以下の4領域で強みを発揮しています。
これらの分野で年間350件以上のプロジェクトを手掛け、官公庁や大企業との連携も活発です。
まさにAIによる「社会インフラ化」を進める存在といえます。
経営陣には、国内外の大手企業・大学・官公庁・ベンチャー出身者が集まり、強力なボードを形成しています。
異なるバックグラウンドの融合により、戦略思考と社会感度を兼ね備えた経営が実現しています。
社風の中心には「Purpose Driven(社会的使命意識)」と「Collaboration(共創)」の精神があります。
年次や役職に関係なく議論ができる文化が根付き、若手でもプロジェクトを主導できる機会が多い点が特徴です。
AIコンサルタント、エンジニア、デザイナー、PdM(プロダクトマネージャー)がチームで動き、課題発見からPoC(概念実証)、運用定着まで一気通貫で支援します。
特に20代〜30代の若手社員が多く、スピード感と裁量の大きさが魅力です。
AI業界でキャリアを積みたい人にとって、「社会貢献×先端技術」を両立できる環境は貴重です。
キャリアパス例:
AIコンサルタント → PdM(プロダクトマネージャー) → 事業責任者へとステップアップが可能です。
エクサウィザーズでは、社員が自律的に働ける制度設計を重視しています。
「挑戦を止めない組織づくり」を掲げ、常に学びと成長を支える環境が整っています。
選考では、スキルよりも「社会を良くしたい」という意志を重視。
AI技術を通じて社会課題をどう解決できるか──課題設定力と論理的思考が問われます。
一般的な選考フロー:
形式的なスキル面接よりも、「何を実現したいか」を語れるかが合否の鍵となります。
エクサウィザーズは、AIを「社会を良くするための道具」と捉える数少ない企業です。
AI技術を通じて社会課題に挑むことは、単なる仕事ではなく、未来づくりそのもの。
「AIで社会を変えたい」
その志を、キャリアとして実現できる場所。
それがエクサウィザーズです。